和洋女子大学

和洋女子大学

基本情報
所在地:千葉県市川市国府台2-3-1
最寄り駅:京成本線 国府台
交通アクセス:JR市川駅から松戸営業所行きバス8分 真間山下下車京成国府台駅から徒歩10分 JR松戸駅から市川駅行きバス20分和洋女子大前下車
電話番号:047-371-1111
公式HP:http://www.wayo.ac.jp/
学長:岸田 宏司

学部
人文学群、家政学群

主な就職先
人文学群
三井住友銀行、野村證券、SMBC日興証券、千葉銀行、住友生命保険(相)、リゾートトラスト、三井不動産リアルティ、アキュラホーム、戸田建設、さいたま農業協同組合ほか
家政学群
ワールドストアパートナーズ、ライトオン、クロスカンパニー、トミーヒルフィガージャパン、東京納品代行、京都きもの友禅、積水ハウス、第一生命保険、飛島建設、千葉県印西市印旛中学校ほか

歴史

1897 (明治30)年2月 和洋裁縫女学院設立。 創設者である堀越千代が、この年、東京の麹町区飯田町3丁目22番地(現在の千代田区富士見)に、各種学校として設立。 創設者 堀越千代 創設者 堀越千代
1901 (明治34)年9月 和洋裁縫女学校と改称。 明治時代の卒業生 明治時代の卒業生
1928 (昭和3)年9月 和洋女子専門学校となる。
1946 (昭和21)年5月 九段校舎戦災燒失のため現在地 (千葉県市川市国府台)に移転。
1949 (昭和24)年3月 昭和22年から実施された新しい教育制度に基づき和洋女子大学(家政学部)としてスタート。 生活学科・被服学科設置
1949年 和洋女子大学開学 1949年 和洋女子大学開学
1950 (昭和25)年3月 和洋女子大学短期大学部家政科(被服コース、生活コース)を設置。同時に、教職課程(中学校の家庭・保健)も設置された。
1953 (昭和28)年3月 栄養士養成施設指定。
1954 (昭和29)年3月 短期大学部に国文科設置。
1961 (昭和36)年3月 和洋女子大学家政学部を拡充して文家政学部とし、英文学科を設置。
1965 (昭和40)年12月 文家政学部に国文学科設置。
1966 (昭和41)年1月 短期大学部に英文科設置。
1967 (昭和42)年12月 「昭和41年入学生から管理栄養士養成を認める」と文部・厚生大臣から指定を受けた。(生活学科に食物学専攻、管理栄養士専攻の2専攻を設置)
1973 (昭和48)年4月 短期大学部を和洋女子短期大学に名称変更。
1992 (平成4)年4月 文化資料館を開館。
1997 (平成9)年5月 千葉県佐倉市に佐倉セミナーハウス竣工
1997 (平成9)年9月 創立100周年を迎える 100周年ロゴマーク 100周年ロゴマーク 1997年 創立100周年記念式典 和洋学園校旗 1997年 創立100周年記念式典 1997年 創立100周年記念式典
1998 (平成10)年1月 キャンパス整備計画による南館竣工
1998 (平成10)年4月 文家政学部を改組して人文学部と家政学部に分離し、人文学部に「英文学科」「日本文学科」「国際社会学科」、家政学部に「服飾造形学科」「健康栄養学科」「生活環境学科」を置く。 和洋女子短期大学を和洋女子大学短期大学部に名称変更し、「英語文化学科」「日本文学科」「服飾生活学科」「食物栄養学科」を置く。 東館 東館
2000 (平成12)年11月 東館竣工
2002 (平成14)年4月 短期大学部の募集停止。大学院設
置。「人文科学研究科」(英語文学専攻、日本文学専攻)、「総合生活研究科」(総合生活専攻)を置く。
2003 (平成15)年4月 人文学部に発達科学科を設置
2004 (平成16)年4月 瑞江寮開寮
2004 (平成16)年9月 西館竣工。図書館と情報処理センターを統合したメディアセンター、大講義室が含まれる
2005 (平成17)年4月 八幡寮開寮
2007 (平成19)年9月 創立110周年を迎える 新ロゴマーク制定 和洋女子大学
2008 (平成20)年4月 女子大学初の学群制に移行
2008 (平成20)年4月 (財)大学基準協会から大学基準適合認定を受ける
2009 (平成21)年3月 指定保育士養成施設指定
2009 (平成21)年4月 大学院総合生活研究科に博士後期課程を設置
2013 (平成25)年 北館竣工